2012年に専門を卒業し、台湾に帰ってきてから、パートナー(日本の方)と一緒に2人で当時台湾で一番流行ってるお試しボックスの「CosmeBox コスメボックス」ブランドを開発して、「日商光源媒體有限公司」の名義で計4期を発売致しました。 4期で日本から約100商品を輸入して、粧広字号を申請して販売していた中で、日本水産様からさらに台湾市場を開拓したいのとことで、準備期間の代理店の「紐約文創事業有限公司」で実行致しました。 2014年で、日本水産様のコラーゲンドリンクを本格的に台湾へ進出することに決定し、「全球澤藤美國際股份有限公司」を設立して、代理販売及びアフターサービスを含め、一式事業をさせていただきました。 事業拡大と共に、各業務を他社へ外注し、自分は顧問として、2016に「悠月創意行銷有限公司」を設立して、事業全般を見守ってきました。 その後、本社側が企業形態の調整につき、台湾での販売を代理販売から卸しに変わるとの指示が降り、自分は卸しに関する条件や資金の対応に調整困難とのことで、やむを得ず2019年でこの事業から退出することになりました。 この7年間で、違う分野で違う挑戦があり、素早く成長ができて、次はさらに過去の経験を活かしたいと思っております。